初・中級講座を受講された方々の感想


Sayaが講師を務めるぺたほめ講座の感想を頂きました。

満足のお声もたくさん届いております。

ご検討中の方はぜひ参考にしてください!


【感想その1】

 今回のぺたほめ講座を通して、褒めることの大切さが身を持って分かりました。毎回ぺたほめで出される宿題を頑張って実行しシェアすると、必ず皆さんが褒めてくださり、悩みがあってもいつもプラスに解決方法も提案してくださいます。それが段々嬉しくなり楽しくなり、次は何をして褒めてもらおうかという思考に大人の私でもなってきました。笑 子供ならなおさらこの効果がありそうな気がして、ぺたほめはすごい子育て方法だなと思いました!

 また、子供に対する姿勢として、今まではつい教えてあげようという上から目線なものでしたが、教えてもらおうまたは一緒に学ぼう、やろう!という考えになりました。子供に対してよく「ありがとう」と言うことも増えました。

 年長の娘が、ピアノや鉄棒など練習必須のものに対して頑張るようになってきました。

先日も、何かの会話の中で、「私勉強して賢くなるんだから」と言っていたのがすごくびっくりしました。夜寝るまでの時間も「プリントする!」と言ってやり始めたりします。

 皆さんと出会えて沢山シェアし合えたことが本当に刺激になり子育ての意欲が湧きました。Saya先生のようになんでもプラスに考えて前向きに子育ての悩みを解決していかれるその考え方もとても勉強になりました。女優力と、これがダメならこれは?あれは?というように前向きに提案していく姿勢もとても必要ですね。

 藤田先生やSaya先生と出会うまでは、子供の可能性を自分たち親のレベルからある程度判断して決めつけていましたが、そうではなくて育て方次第で無限に広がるのだという事を教えていただきました。毎回楽しくてあっという間に終わってしまった初級中級講座でした!  (小4・年長のお母さん)


【感想その2】

 ぺたほめ講座を受け始めたのは、昨年、次女を出産し、赤ちゃんのお世話や引っ越し、家業の仕事や長女の小学校入学と、完全にキャパをオーバーして、6歳の長女に対する接し方が全く余裕のないものになってしまい、自己嫌悪のピークになっていた時でした。

講座を受けていくにつれて、毎回、煮詰まっていた気持ちが、徐々に励まされて前向きになっていきました。前は、目の前の事に手いっぱいで、新たな事をやりたい気持ちが湧きませんでした。今も余裕のなさは変わりませんが、目の前の小さな子の今しかない凝縮した大事な時間を無駄にしたくない気持ちで、新しい事もやってみようと思えるようになりました。また、毎回他の方の意見やがんばりのシェアが、久しぶりの学校みたいで純粋に楽しかったです♪

 この先受験などで成績や結果が大事な時はくると思いますが、ぺたほめを学んだ事で、子どもと一緒に頑張れて楽しめたら、もうそれは人生としては大成功なんじゃないかと、今では思っています(笑)

 娘も感情の切り替えが少しずつできるようになったり、前向きにやりたいことを言ったり、変化に気づくようになりました。もちろん今だに、またやってしまったと娘への態度に後悔する事が多々ありますが、それでも前向きに何かをやれている事で、救われる事が多いです。

 中級講座のを経て、最近は日々ただただ可愛がるだけだった14ヶ月の次女にも変化が見えてきました。食事の時に、スプーンを積極的に使い上手に食べ出したり、ズボンを自分で履き出したり、チャイルドシートの金具を熱心にはめようとしたり。

この月齢の成長期かもしれませんが、ぺたほめを学んでいるので、もうそれはそれは変化に気付くし褒めまくってます(笑)一歳児の最強に手のかかる時期に、褒めれるって精神安定にとってもいいです。

 講座でも言いましたが、確かに子育ての失敗から学ぶ部分は多いですが、0歳からのぺたほめ、むしろ妊娠期からお腹にぺたほめで話しかけたかったです。

今回、本当に楽しく講座を受ける事ができ、関わってくださった皆さま、ありがとうございます!!   (小1・1歳のお母さん)


【感想その3】

 中級講座では、各教科楽しみながら学ぶことを教えて頂き、小さい頃から遊びを通じて勉強が楽しいと思える取り組みを具体的に聞けてよかったです講座を受講しない限り、子どもの遊びに何か意味を持たせることはなく、ただ単に時間が過ぎていく物となっていたと思います💦今となれば、色々な遊びの中で無理なく勉強に繋げられるなーと思うので、一緒に遊んでいる親側の達成感も感じながら遊べるので気持ちの充実感が全然違います🌿

  また、全て心の土台が大切ということを1番痛感しました🌿今までは娘が頑固だったり、すぐ不貞腐れてしまうと、面倒な性格だな〜と思うばかりで声掛けても「そんなこだわらんでもいいやん」と冷たい感じでしたが、プラスの言葉に変換して「何でも一生懸命取り組んですごいね」「そんなに悔しいと思えるくらい本気なんやね」など、前向きな声かけを心がけるようになりました。

  劇的な変化とまでは行きませんが、親子でのケンカがかなり減り、小学校までには自己肯定感を高められるようにしっかり時間をかけようと思えるようになりました😎

 講座を受ける前は、「娘は頑固でくよくよする気質だからどうしようもない。不登校になったらどうしよう。」と考えるばかりでしたが、ペタほめ講座を受講してからは、親が変われば本当にどうにかなりそう!と希望が持てました

  今回主に参加した理由が、もちろん中学受験のこともありますが、娘との関わり、性格について悩んでいたので受講できて、解決できてよかったと思います🎵

  皆さんの取り組みも本当に参考になり、全てスクリーンショットで残して何年かかけて取り組むために記録しておきたいと思います。 (年中のお母さん)


【感想その4】

 この3週間で、ぺたほめ実践をして効果を感じたことは、長女への接し方です。今までは、抱きしめたりすることよりも言葉で言い聞かせて言葉で返してもらうことがコミュニケーションの上達に繋がると信じて、子供とはいえ人対人なのだと思っている節がありました。ですが泣かせたり怒ったりすることも多く、親として対応が正しかったのか不安になったり自己嫌悪に陥って無駄に苦しむことを変えたいと思い、参加した講座でした。先の見えない育児に疲れてゲッソリの毎日でした。

 今回、sayaさんと藤田敦子さんの講座を受講して良かったことは自分の中に、教科書のような、育児の先を見通すことのできるお手本を持つことが出来るようになったことでした。

 初級講座では〇〇を学び、やって良かったなと思うところは、ぺたほめをした時や抱きしめて大切にしていることを伝えたとき、子供の瞳が輝いたりしみじみ嬉しそうな表情が見れることです。今まで、どうして注目してこなかったんだろう。逆に何処を見てたの?というくらいの発見でした。また、私のミス(だいたい忘れ物、時間を間違える等)で子供に謝ると、すぐに許してくれることも大きな発見でした。私だったらいつまでも嫌な気持ちを引きずって、しつこく言うのに、子供は、そうなんだ〜まぁいいか!くらいの感じで「いいよ〜」の一言で許してくれます。(言われて即許す)

子供という生き物が寛容なのに合わせて、大人である私も大体のことはOK👌で済ませたいと気づけました。こういうプライスレスな瞬間を沢山積み重ねることが育児で大事なことなのだと教えてもらえました。(年中のお母さん)